忍者ブログ
神戸を中心としたサッカーもろもろの情報ブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


6月の上半分は日本代表のW杯予選のため、Jリーグは中断期間に入る。
今節は中断前最後の試合となる柏戦。

神戸はボッティ、キムナミルといった助っ人が怪我で不在、さらにはチームリーダーのDF宮本も負傷し戦線を離脱するなど、非常に心もと無い中で試合を迎えることになった。

この日のホムスタは非常に閑散としていた。入場者数はわずか6000人。ほとんどの来場者がマスクを付け、流行のインフルエンザに警戒しながら観戦した。余談だが、この日同じ関西にあるスカイマークスタジアムで行われた阪神対オリックスの試合には28000人のお客さんが詰めかけた。集客力の差をまざまざと見せ付けれたと言えよう。だが、この日の主将北本の談話にもあるように、ホムスタでは決して6000人とは思えない程、サポータの声援は力強く、そして大きかった。

話を試合に戻したい。

この日のスタメンは怪我で出られないCB宮本のところに小林が、左サイドには吉田が入り、田中と松岡がドイスボランチ、そして茂木とマルセウのツートップという形でスタート。
ちなみに試合途中では茂木が下がり、吉田が前に上がるなど、積極的にポジションチェンジも見られ、一概には各選手のポジションを明記出来ないが、いずれにせよ4−4−2というオーソドックスなシステムでキックオフ。


立ち上がりから慌ただしい展開が続く。柏と試合をするといつもこうなるが、両チームとも積極的に前線からプレスを掛けるため、非常に展開が速くバタバタしたように見える。そんな中でも如何に中盤でイニシアチブを取るかがカギになる。

先制をとったのは神戸。左サイドからのクロスをマルセウが競り、惜しくも流れたボールを朴がダイレクトで折り返すと、再びマルセウがヘッド。頭で押し込んだ。マルセウにとって今季初のPK以外での得点!ということもさることながら、両チームが集中し拮抗した中で、先に神戸が先制出来たことは何より嬉しいこととなった。

先制点が入った後も、両チーム共にチャンスメイクをするが中々得点出来ない。神戸はMF田中がペナルティエリア内で明らかなファールを受けるものの流されるシーンが、一方の柏もGKと一対一を迎えるものの枠外に外すなど、一進一退の攻防が続く。柏も神戸も決定機を迎えながら得点出来ないまま、ハーフタイムとなった。


後半、神戸はシステムを変更。朴康造をボランチに下げ、吉田と茂木をワイドに配置しマルセウを真ん中へと4−3−3のシステムに移行。ところが、立ち上がりからこの采配が機能しない。柏のルーキー大津の積極果敢なドリブルやエース菅沼の切れ味鋭い切り込みに神戸DFが翻弄され始め、柏にゲームを圧倒され始める。非常に苦しい時間帯が続く中で、カイオ・ジュニオール監督は試合展開を覆すべく吉田を下げ、なんとルーキーの楠瀬を投入。システムも4−4−2に戻す。

初めて見た楠瀬だが、非常に魅力的な選手だ。レフティでドリブラー。決して俊足ではないが、独特のリズムで相手を抜きに掛かる。この日は少し力んだのか、無理に仕掛けようという意志が強過ぎて、ボールを奪われるシーンも多々あったが、精確かつ瞬時に状況判断が出来るようになれば、神戸には今まで無かった武器になるだろう。

試合の方に話を戻そう。
試合が動いたのは後半20分。それまで、完全にペースを掴んでいたのは柏だったが、わずか3本のパスで形成がひっくり返った。

GK榎本のゴールキックをマルセウが競り合い頭で裏のスペースへ逸らす、そこに相手DFを置き去りにして走り込んだ朴康造がGKとの一対一を冷静に決め追加点。何とも呆気ない10秒間だった。

柏にしてみればやり切れないだろう。先制されながら反攻すべく、後半立ち上がりから、幾度となく神戸ゴールを脅かし、積極果敢に攻め立てたにも関わらず、わずか2本のパスと1本のシュートで追加点を許してしまった。
しかし逆に言えばこれこそがマルセウの強みなのだろう。リンクマンがいることの重要性はこういう部分でモノを言う。ただ、マルセウがこのような結果を残すにまでなんと13試合も要してしまった。
これはマルセウが、去年在籍したレアンドロのように一人で局面を打開するような選手では無く、周りとの連携の中で活きる選手のため、チームにフィットするまで時間が掛かってしまったのが原因だ。
だが、今節でも一つの形が見いだせたように、明らかにマルセウは攻撃の核として機能し始めているし、まだまだその改善余地は残されている。完璧とは程遠い内容だが、逆に言えば伸び代があるわけで、期待は出来る。今後も彼のプレーには要注目だ。

試合はその後、セットプレーから柏のポポに失点を許し、今季初の無失点試合をすることが出来なかった。無失点に抑えることが出来なかったのは非常に残念なことだが、終了間際には途中交替した馬場がダメ押しゴールを決め、完勝した。

この馬場のダメ押しとなる3点目の持つ意味は大きい。これまでの神戸は後半終了間際という時間帯でリードしていたならば、間違いなくコーナーキープという形で時間を稼いだだろう。ところが、この日の神戸は最後まで攻め続けた。この意識の違いは当然ホームにおける戦績の良さや、サポータの期待に応えたいという想いもあるだろう。いずれにせよ、アウェイだったならば3点目を取りに行くようことは無かったであろうだけに、この日のダメ押しゴールが示す神戸の意志は非常に頼もしいと感じる。

次節はしばらく時をあけて6月20日。好調、広島との一戦。

それまでは取り合えず、予選突破を目指すナビスコ杯に注目したい。



神戸の街に元気を!ケガ人続出の中、気持ち一つに戦いぬいた神戸が柏から白星。

news source

拍手[0回]

PR

◆ ホームで5戦連続負けなし ◆

 神戸はMF朴康造(パク・カンジョ、29)の1ゴール2アシストの活躍などで、3-1と柏に快勝。ホームで5戦連続負けなしとした。大分は0-1で広島に敗れ、泥沼の10連敗。山形-京都は0-0で引き分けた。リーグ戦はW杯アジア最終予選のため、きょう24日に第13節の残り4試合を行った後は一時中断。第14節は6月20日から始まる。

◆ インフル禍の地元に贈る1勝 ◆

 <神戸3-1柏>新型インフルエンザの国内感染者が確認されて以来、初のホームゲームで、MF朴康造(パク・カンジョ)が、全得点に絡む1ゴール2アシストの活躍。チームを3-1の快勝に導いた。

 前半7分、ゴール右から緩く上げたボールに、FWマルセウが頭で合わせ先制点を奪った。「試合前日にやった練習がそのままできました」と振り返る朴は、後半20分には自らの右足で2点目。2-1の後半44分には、右サイドで態勢を崩しながらゴール前へボールを送り、MF馬場のリーグ初得点を演出した。

 この日は関係者全員がマスク着用。休校を考慮して、普段は学生アルバイトが行う約20人のボールボーイ、担架役を育成スタッフが行った。入場者数6002人はホムスタでのJ1では最少。それでもリーグ戦のホーム来場者200万人を達成した。

 兵庫県尼崎市出身、滝川二高で活躍した朴にとっては文字通りの“ホームタウン”。神戸へ、兵庫へ贈る1勝に、ヒーローは「勇気が与えられるようなプレーができてよかった」と、笑顔で話した。



news source

拍手[0回]


神戸は新型インフルエンザで揺れるホームで柏と対戦し3-1で快勝した。前半7分、FWマルセウ(27)が先制すると、後半にはMF朴康造(29)が2点目、2-1の試合終了間際にはMF馬場賢治(23)がゴールを決めた。京都は山形と0-0の引き分け。大分は10連敗を喫し、延長戦が廃止された03年以降のJ1では07年の横浜FCの9連敗を抜いてワースト記録になった。

  ◇  ◇

 空席の目立つスタジアム、それでもマスクを着けながら必死に声援を送る6002人のサポーターたちの声が“深紅の戦士”たちを鼓舞した。この日のヒーロー、朴康造は何度も拳を突き上げながら、スタンドに感謝の意を示した。「サポーターが力をくれたし、勇気を与えられるプレーができたと思う」。本拠地に渦巻く新型インフルエンザによる不安を、在籍7年目のアタッカーが吹き飛ばしてみせた。

 前半7分、マルセウの先制点をお膳立てすると、後半20分にはマルセウからのパスにセンターライン付近から、一気に走り込み、冷静にゴール左隅に流し込んだ。終了間際には再び好クロスで馬場のゴールを演出し、1ゴール2アシスト。ピッチの中では声を張り上げ、攻撃陣をけん引し続ける。昨年の右ひざ前十字じん帯断裂から完全復活し、今季はレギュラーを奪回。兵庫で生まれ育った元韓国代表の29歳は「昔は声なんか出せなかったけどね。年もいってきたんで」と苦笑いしつつも、チームの中心として輝きを放ち続けている。

 これでホーム戦は4勝1分けで負けなし。暫定ながら10位に浮上した。中断期間前の節目の試合を制し、カイオジュニオール監督は「チームは今、大きな成長を遂げている最中だ」と、手応えをにじませた。ホーム戦での絶対的な強さを武器に、神戸がリーグ後半の台風の目となる。



news source

拍手[0回]


神戸が3-1の快勝し、暫定10位に浮上した。前半7分、MF朴康造の右クロスにFWマルセウが頭で合わせ先制すると、後半20分には朴が右足で流し込み追加点を奪う。その後、1点を返されたが、44分にはMF馬場賢治がダメ押しのゴールを決めた。カイオジュニオール監督は「難しい試合になると思っていた。だが、結果が出て良かった」とうれしそうだった。



news source

拍手[0回]


神戸が柏に3-1で快勝し、14位から暫定10位に浮上。元韓国代表MF朴康造(29)が1ゴール2アシストの活躍を見せた。前半7分、右クロスでFWマルセウへ先制アシスト。後半20分、ゴール前でGKと1対1となり右足で流し込んだ。同44分にはMF馬場へラストパス。「落ち着いて決めることができて良かった」と声を弾ませた。

 シュートを打つ直前、キングの助言を思い出した。「シュートは対角(斜め)に打つのが基本だぞ」。05年まで神戸にいたFWカズ(現横浜FC)と“師弟関係”だった。「カズさんから言われた言葉を思い出した。だから決められたのかも」と笑った。兵庫生まれで「少しはみんなを勇気づけることができたかな」。新型インフルエンザの感染など暗い話題の続く神戸を元気づける活躍だった。



news source

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]